にわとり【鶏・雞】
〔庭の鳥の意〕
キジ目キジ科の鳥。 原種は東南アジアの密林にすむセキショクヤケイ。 農耕の開始とともに家禽(カキン)として飼養されるようになり, 用途に応じた改良がなされ, 多くの品種が生じた。 弥生時代にはすでに日本に渡来していた。 採卵用の白色レグホン, 食肉用のブロイラー・名古屋種, 闘鶏用のシャモ, 観賞用のオナガドリ・チャボなどの品種がある。 くたかけ。 とり。
~を割(サ)くにいずくんぞ牛刀を用いん
〔論語(陽貨)〕
小事を処理するのに大人物や, また大規模な方法を用いる必要はないということ。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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